基本信息

姓名:刘瑞利

职称:助理教授,硕士生导师

学位:博士(人文科学 Ph.D. in Applied Linguistics)

毕业学校:日本御茶水女子大学

电子邮箱:liurli@mail.sysu.edu.cn

个人主页:https://liuruili.sakura.ne.jp

 

主要经历

学习经历

2004.9-2008.6  吉林大学外国语学院日文系   学士(文学)

2014.4-2016.3  日本御茶水女子大学大学院 比较社会文化学专业  硕士(人文科学)

2016.4-2020.3  日本御茶水女子大学大学院 比较社会文化学专业  博士(人文科学)

 

工作经历

2008.07-2008.12  上海朝日日语学校  日语讲师(专职)

2009.01-2011.09  北京新世界日语学校  日语讲师(兼职)

2010.08-2013.11  瑞萨半导体(北京)有限公司  日语翻译(专职)

2014.05-2016.09  日本ALA中国语教室 中文讲师(兼职)

2018.10-2020.03  日本御茶水女子大学国际教育中心  日语讲师(兼职)

2019.02-2020.09  日本早稻田文化馆日语科  日语讲师(兼职)

2020.12至今         开云网页版登录入口日语系  助理教授

 

学科方向

研究方向:第二语言习得(词汇习得)、语料库语言学、日语教育

 

开设课程

本科生:基础日语Ⅱ&Ⅳ、日汉翻译、学术阅读训练(导师制)

研究生:第二语言习得研究(日语)、非文学翻译(分担)、日本研究导论(分担)、研究生一/二外

 

荣誉获奖

  • 2023年12月  指导本科生在中日关系学会第12届宫本奖(学生悬赏论文)比赛中荣获特别奖(三等奖)
  • 2023年11月  指导学生在第三届全国高校日语专业“用日语讲好中国故事”微视频大赛总决赛中荣获团体二等奖
  • 2023年5月    开云网页版登录入口教师教学竞赛二等奖

 

代表论著

著作

  1. 专著:刘瑞利(2024)《中国日语学习者名动搭配习得研究》(ISBN: 978-7-301-35460-5),北京:北京大学出版社.

     

论文

  1. 刘瑞利(2024)同译性、搭配频率和共现强度对搭配接受性知识的影响——以日语名动搭配为例,《日语学习与研究》第4期, 64-75.

  2. 劉瑞利(2024)「第一言語との一致性,コロケーションの頻度,共起強度がコロケーションの習得難易度に与える影響―中国人上級日本語学習者の産出調査を通して―」『日本語教育』188号,日本語教育学会,15-30.【要旨

  3. 劉瑞利(2023)「L2コロケーションの付随的学習に関する研究の概観」『言語文化と日本語教育』58号, 日本言語文化学研究会, 1-10.

  4. 劉瑞利(2023)「中国初級日本語クラスにおけるデータ駆動型学習の試み―日本語多義動詞のコロケーション習得を例に―」『中国語話者のための日本語教育研究』14号, 中国語話者のための日本語教育研究会, 1-15.

  5. 松下達彦・劉瑞利・得丸智子・中島明則(2021)「日本語語彙特性対応型穴埋めテスト作成器JACKETの開発と応用」『日本語教育』180号, 日本語教育学会, 80-88.【PDF

  6. 劉瑞利(2018)「L2学習者のMultiword units処理に関する研究の概観―処理スピード及びその影響要因に着目して―」『言語文化と日本語教育』53号, 日本言語文化学研究会, 11-20.【PDF

  7. 劉瑞利(2018)「中国語を母語とする上級日本語学習者の『名詞+動詞』コロケーションの使用―日本語母語話者との使用上の違い及び母語の影響―」『日本語教育』169号, 日本語教育学会, 31-45.【PDF

  8. 劉瑞利 (2017)「日本語学習者の『名詞+動詞』コロケーションの使用と日本語能力との関係―『YNU書き言葉コーパス』の分析を通して―」『日本語教育』166号, 日本語教育学会, 62-76.【PDF

 

报告

  1. 劉瑞利(2024)「学会誌で評価される論文を育てるためにー非母語話者の投稿経験談ー」中国語話者のための日本語教育研究会第56回大会 2024年9月 中国 広州.

  2. 劉瑞利(2023)「初級日本語クラスにデータ駆動型学習を取り入れる試み」第十四届汉日对比语言学研讨会 2023年8月 中国 青岛.

  3. 松下達彦・得丸智子・劉瑞利・中島明則(2021)「日本語語彙特性反応型あなうめテスト作成器JACKETの開発と応用」日本語教育支援システム研究会 第9回国際研究集会(CASTEL-J 2021)2021年8月 On-line【ポスター

  4. 劉瑞利(2019)「上級日本語学習者が苦手な『名詞+動詞』コロケーションの特徴―中国語を母語とする日本語学習者の場合―」第30回第二言語習得研究会全国大会 武蔵野大学.

  5. 劉瑞利(2019)「語彙的一致性・コロケーションの頻度・共起強度がコロケーションの産出知識に与える影響―中国語を母語とする上級日本語学習者を対象に―」第45回中国語話者のための日本語教育研究会 神戸女学院大学.

  6. 劉瑞利(2019)「中国語を母語とする上級日本語学習者のコロケーション受容知識に影響する要因の検討―中国語との語彙的一致性・コロケーションの頻度・共起強度を中心に―」第103回第2言語習得研究会(関東) お茶の水女子大学.

  7. 劉瑞利(2016)「中国語を母語とする上級日本語学習者の『名詞+動詞』コロケーションの使用―YNU書き言葉コーパスの分析を通して―」日本語教育学会秋季大会 ひめぎんホール 愛媛県松山市.

  8. 劉瑞利(2015)「上級日本語学習者の『名詞+動詞』コロケーションの使用―YNU書き言葉コーパスの中国語母語話者の分析を通して―」第26回第二言語習得研究会全国大会 東北大学.

  9. 劉瑞利(2015)「学習者コーパスに基づいた日本語コロケーションの習得研究―『名詞+動詞』型に焦点を当てて―」日本言語文化学研究会第50回研究会 お茶の水女子大学.

 

科研项目

  1. 主持人:广东省哲学社会科学规划2022年度外语信息化专项《“互联网+教育”背景下数据驱动学习在初级日语词汇搭配教学中的应用研究》(2022年-2024年,课题编号:GD22WZX02-02)

  2. 主持人:中山大学2024年度本科教学质量工程项目:<日汉翻译>线上线下混合式课程建设(2024-2025)

  3. 主持人:中山大学2022年度本科教学质量工程项目

  4. 参与人:2022年度国家社会科学基金一般项目《中国日语专业大学生的多语论证能力发展研究》(2022年~2025年,课题编号:22BYY191,主持人:杨秀娥)

 

所属学会

日本語教育学会、JASLA、日本言語文化学研究会、専門日本語教育学会、日本語/日本語教育研究会、汉日对比语言学研究会など

 

学术兼职

2022年4月~ 日本国立国語研究所 共同研究员

2022年4月~ 中国語話者のための日本語教育研究会 大会执行委员

日本学术期刊『言語文化と日本語教育』『中国語話者のための日本語教育研究』 审稿人